つくばチャレンジ2018結果

つくばチャレンジ2018に,本研究室から2台のロボット(小梅,Titanic rev.2 )が参加しました.結果は,小梅が確認走行ゴール10m手前でLiDARが感知できない障害物に阻まれ惜しくも走行距離230m,Titanic rev. 2は実験走行で確認走行を達成していましたが,本走行では,スタート地点の人垣の多さに自己位置推定が正確に機能せず,残念ながらスタートから15mの地点でリタイアとなりました.しかしながら,昨年とくらべ,大幅に記録を伸ばすことができ,大きく進歩できたと思います.とても充実した半年でした.

学内イベント(川越フォーラム)にて本研究室の発表者全員が受賞

川越フォーラム(学内の研究発表イベント)にて,小野澤 正紘さん(M2)が歩行支援付きパーソナルモビリティ―に関する研究発表を行い,優秀発表賞を受賞しました.また角田 絵未さん(M1),小笠原 紘英さん(M1)がそれぞれ,非接地型の力覚提示装置と,ソフトロボットアームに関するポスター発表を行い,2人とも優秀ポスター賞を受賞しました.