本実習のゴール
温度センサの値が閾値を超えた時に,メール通知するシステムを作る.
実際の動作の様子です.
事前準備のお願い
限られた実習時間でシステムを作るために,資料に従い次の2つの事前準備をお願いします.はじめに.
- 準備①:今回は,AWS(Amazon Web Service)というクラウドサービスを利用するため,そのアカウント作成をお願いします.
準備編①
- 準備②:クラウドに接続するためには,マイコン(M5Stack)にプログラムを書き込む必要があります.そのため,プログラムを書き込むために,PCへ開発環境(プログラムを書き込むソフトウエア)のインストールと,簡単なサンプルプログラムの動作確認までをお願いします.
準備編②
当日のコンテンツ
1.はじめに
第2部:AWS IoTへモノを登録する
第3部:M5Stackのプログラム書き込みとAWS IoTへの送信
サンプルプログラム(M5Stack)
imu_temp.ino (加速度,温度をローカルで表示するプログラム)
mqqt_test_temp_acc.ino(加速度,温度情報を送信するプログラムのひな形)